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平成28年度のスポーツ振興くじ助成金が決定し、下郷町の「大川ふるさと公園内のパークゴルフ場の整備事業が採択されました。

4月25日に、会津若松市の室井照平市長、喜多方市の山口信也市長らと一緒に文化庁を訪問し、中岡司文化庁次長へ会津三十三観音詣りを日本遺産へ認定の要望を致しました。

阿賀川では平成27年9月発生の関東・東北豪雨により、護岸崩落等の被害が発生しました。また、大川ダムでは貯水池内に大量の流木やゴミがたまりました。護岸等の河川管理施設の復旧を行うとともに、ダム貯水池内の流木等の漂着物の撤去を行い適切な河川管理を行って参ります。

阿賀川右岸の会津坂下町佐野目地区では、計画の堤防断面に対して、幅が不足する弱小堤区間が存在しています。平成14年7月には、はん濫危険水位を超える大きな出水が発生し、河川の水位が高い状態が長く続いたことで、堤防が危険な状態となりました。

阿賀川左岸の会津坂下町宮古地区では、計画の堤防断面に対して幅が不足する弱小堤区間が存在しています。平成14年7月には、はん濫危険水位を超える大きな出水が発生し、河川の水位が高い状態が長く続いたことで、堤防が危険な状態となりました。

阿賀川左岸の会津坂下町青津地区では、堤防の浸透に対する安全性が低い区間があります。洪水時に川からの浸透水により、堤防が決壊した場合、氾濫による影響が会津坂下町を含む一帯に及び、甚大な被害が発生する危険性があります。

阿賀川直轄管理区間の最下流部は川幅が狭い狭窄部のため、洪水時の水位上昇が著しく古くから会津盆地の水害の原因となっており、昭和57年9月、平成14年7月洪水時には内水はん濫及び漏水等の被害が発生しました。そのため、昭和58年度から泡の巻地区の改修に着手し、平成10年度に泡の巻地区、平成20年度に津尻地区が完成、平成21年度から長井地区に着手し、狭窄部上流の水位低下を図ることを目的に計画的に河道掘削を実施しております。平成28年度の事業費は7億7500万円(阿賀川河川改修事業のH28全体事業費(工事諸費を除く))とし、早期に治水安全度の向上を図って参ります。地元からの要望・陳情にお応えすることが出来ました。

国道121号下郷田島バイパスは福島県南会津郡下郷町と南会津町を結ぶ会津縦貫南道路の一部を構成し、現動の特殊通行規制区間や防災危険箇所、線形不良箇所などを回避し、安全で円滑な交通を確保すると共に、高次救急医療施設へのアクセス性向上を目的とした地域高規格道路であります。平成28年度予算は2億4千万円です。会津縦貫北道路と会津縦貫南道路は会津の発展に必要な道路です。会津縦貫南道路の一日も早い整備が求められます。全力で貢献して参ります。

三島町の町道宮下・名入線三島大橋修繕代行事業に、H28の予算が2億円と決定しました。三島大橋は、三島町が管理する町道宮下名入線の只見川に架かる橋梁であり、高力ボルトの破断・脱落及び鋼部材の塗装や床版の劣化損傷が進行しており、補修には高度な専門知識等を要することから、国による修繕代行事業として橋梁保全対策をおこないます。地元からの要望・陳情にお応えすることが出来ました。

平成27年9月関東・東北豪雨により阿賀野川水系舘岩川(南会津郡南会津町)では、洪水により堤防の破堤や国道352号の冠水による通行止め、家屋・田畑の浸水等、甚大な被害が発生しました。災害復旧事業による原形復旧のみでは再度災害の防止が図れないため、改良復旧事業により河道の拡幅、橋梁架替え等を実施いたします。地元から要望・陳情された事業です。しっかり予算確保に貢献できて良かったです。今後も再度災害の防止を図ってしっかりと対応して参ります。

平成27年9月関東・東北豪雨により阿賀野川水系桧沢川(南会津郡南会津町)では、洪水により堤防の破堤や町道橋が落橋しました。また河川外に流出した洪水により国道289号の冠水や家屋口田畑の浸水等、甚大な被害が発生しました。災害復旧事業による原形復旧のみでは、再度災害の防止が図れないことから、改良復旧事業により河道の拡幅、築堤、橋梁架替え、床止工等を実施いたします。地元から要望・陳情された事業です。しっかり予算確保に貢献できて良かったです。今後も再度災害の防止を図ってしっかりと対応して参ります。