日本遺産に「会津の三十三観音めぐり」と「未来を拓いた”一本の水路”ー大久保利通“最期の夢”と開拓者の軌跡」が認定されました!!
4月25日に、会津若松市の室井照平市長、喜多方市の山口信也市長らと一緒に文化庁を訪問し、中岡司文化庁次長へ会津三十三観音詣りを日本遺産へ認定の要望を致しました。
文化庁は昨年から日本遺産制度を創設し、東京オリンピック開催までに国内100ヶ所を日本遺産認定を目指しています。その様な事から全会津は三十三観音詣りを申請しています。
先日、平成28年度の日本遺産に全会津が申請していた会津の「三十三観音めぐり〜巡礼を通して観た往事の会津の文化〜」が御蔭様で認定されました。
また郡山市と猪苗代町が申請していた「未来を拓いた”一本の水路”大久保利通“最期の夢”と開拓者の軌跡」も御蔭様で認定されました。 ここに新たな歴史的財産が誕生致しました。
これで観光など地域の活性化に繋がると思います。
「会津の三十三観音めぐり」と「未来を拓いた”一本の水路”ー大久保利通“最期の夢”と開拓者の軌跡」が日本遺産に認定して頂きましたため、会津の新たな歴史遺産として観光に活かして会津の活性化に全力を挙げて取り組んで参りたいと考えています。