観光広域ルートに会津地域が認定
国は2020年までに外国人観光客の誘客を2000万人を目指しています。それを目指し観光庁は日本国内で広域観光ルートを選定致しました。福島県内は会津若松市、喜多方市、大内宿が選定され、国土交通大臣の認定を受ける事が出来ました。これは会津地域が外国人観光客を誘致するモデル地域である事が示されたのであります。会津未来創造推進本部(私が立ち上げた組織)による観光庁の久保成人長官、日本政府観光局の松山良一理事長、免税店の拡大など会津へお越し頂きセミナーを実施して参りました事がこのような成果に結びついたのであります。大変嬉しく思っています。今後は外国人観光客が満足して頂けるよう受け入れ体制の充実に力を入れて参りたいと考えています。会津を自慢出来る国際観光モデル地域を目指し会津の再生復興に全力で取り組んで参ります。
※先日新聞記事にも掲載されました。
広域観光周遊ルートに会津 国が初認定、PR費補助
福島民友新聞 6月13日(土)13時20分配信