会津のためにやるべきこと - 衆議院議員 菅家一郎

予算委員会(経済産業省所管)で質問いたしました!!

予算委員会第7分科会(経済産業省所管)の質問を致しました。以下その質問内容です。
まず商店街支援事業について、であります。
地方の市町村の現状は過疎化、少子化、高齢化が深刻でシャッター通りなど商店が姿を消し交通弱者である高齢者の買い物が課題の一つになっています。私は深刻な高齢社会に対応するためには商店街を守らなくてはならないと考えます。地方創生対策においても、商店街の街並みを整備し魅力的な商店街を整備する事が重要な事業の一つであると考えます。そこで伺いますが過去に「まちづくり補助金」等のような商店街にとって使いの良い補助金があったかと思いますが今後、復活して商店街を支援すべきと考えますが、お考えをお示し下さい。

次に全国でも平成27年度に計画をつくり、商店街の活性化の為の事業化を目指している商店街が沢山あります。しかし平成27年度に比べ平成28年度の本予算が減額されている為、商店街対策に力を入れるべきと考えますが政府の考えをお示し下さい。商店街の街並みを整備したり魅力的なお店が出店する事により、地域住民だけでなく観光客もお見えになり活性化している商店街も沢山あります。ですから商店街は経済活動の場たけでなく地域コミュニティの担い手であるなど多角的な観点から重要な地域資源と考えます。国として商店街の活性化をどのようにお考えかお示し下さい。

次に福島イノベーション・コースト構想のロボットテストフィールド・研究開発拠点整備事業についてであります。この事業は特に災害対応ロボット開発に活かせる施設になると期待するものであります。陸、海、空の様々な災害対応ロボットの開発と合わせてそれをオペレートする人材育成も必要と考えます。そこで伺いますがアメリカのデザスターシティのような災害訓練機能としても活用すべきと思いますがお考えをお示し下さい。

次にセルロースナノファイバーについてであります。セルロースナノファイバーは森林資源、農業廃棄物を原料とする高機能材料であり鋼鉄の5分の1の軽さで5倍以上の強度がある材料であります。また植物由来のカーボンニュートラルな材料でもあります。自動車部材、発電機、家電製品等の軽量化により燃費・効率が改善し地球温暖化対策へ多大な貢献が期待できます。また森林資源の活用による循環型社会の実現への貢献が期待されています。私はセルロースナノファイバーは将来世界の素材革命をもたらすと考えます。 日本再興戦略にも位置付けられております。そこで伺いますがセルロースナノファイバーのマテリアル利用促進に向けて国はどのような取り組みをお考えかお示し下さい。私は世界に先駆けて低炭素社会、循環型社会の構築を目指し、製紙産業の強みを生かした高度バイオマス産業を創造すべきと考えます。高度バイオマス産業の構築には農林水産省、経済産業省、環境省を中心に川上の農林産業から川下の化学産業や自動車産業、電機産業等の日本の産業界全体によるオールジャパン体制での連携・育成が必要であります。国は各省庁や経済界と連携し推進すべきと思いますがお考えかお示し下さい。現在セルロースナノファイバーは世界的に研究開発が行われています。激しい競争が予想されます。わが国は世界をリードしセルロースナノファイバーの先進国を目指すべきと考えます。そのためにも国際標準化に向け取り組むべきと思いますがお考えをお示し下さい。セルロースナノファイバーの利用促進に取り組む力強い決意をお聞かせ下さい。

次に韓国における被災地食品イベント中止についてです。2月19日から21に韓国において東日本大震災後、今なお水産物等の輸入規制や渡航制限を課している韓国(ソウル)において風評被害の影響を受けている複数の自治体である青森県、福島県、及び鹿児島県と連携して風評被害対策海外発信支援事業である「日本最新!新探索!Explore REAL JAPAN 旬な日本をみつけに行こう!」を開催予定をしておりましたが残念ながら韓国の放射能監視センターなどの団体の反発などにより韓国当局から開催の許可が下りず直前中止になりました。私は極めて残念であり遺憾に思っています。クールジャパンや六次化など海外展開を目指しているわが国にとって水をさされた結果であります。政府はこの事を重く受け止め各省庁連携を図り、このような事が二度おきないように対策を講ずべきと考えますがお考えをお示し下さい。

【インターネット審議中継】
衆議院予算委員会第七分科会
菅家一郎質問映像(2016.2.25)