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安全保障関連 平和安全法制の整備について

本法案は、国土、国民そして自衛隊員の命を守る法案であり、断じて戦争法案ではありません。国内における消防士も火災で逃げ遅れた国民を救い出す為に防火服や酸素ボンベ等を身に付けます。警察官も極悪な犯罪者から身を守る為に拳銃の所持と正当防衛であれば拳銃の使用が許されています。しかし現在の法律では自衛隊の後方支援や国民の救助そしてPKO活動などでも武器の使用は許されません。自衛隊の身を守る為には武器の所持と正当防衛による武器の使用が必要であります。決して戦争をするのではありません。後方支援や国民の救助において自衛隊の身を守る為であります。そしてわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること、など武力の行使はあくまでも自衛の為であります。北朝鮮のミサイルの脅威、中国の南シナ海・東シナ海の米中問題、イスラム国などテロ集団からわが国や国民の命をいかに守るかが政治の責任です。一人の犠牲者を出すわけにはいきません。犠牲者が出てからでは手遅れです。安全保障法制の整備が抑止力になり平和の維持に繋がると考えます。国民をしっかり守れるために安全保障法制の整備を進めています。

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「平和安全法制」に関する「ナゼ?ナニ?ドウシテ?」について、安倍晋三総裁がわかりやすくお答えするカフェスタを5夜にわたり生放送しております。第1夜は大沼みずほ参議院議員がインタビュアーを務め、「平和安全法制はなぜ必要なの?なぜ急ぐの?」をテーマにお送りしました。安倍総裁は本法案が「戦争法案ではないか」と批判されることについて、「戦争を起こさせないため、外交を通じて平和を追求する法案」であると説明しております。近隣諸国の環境が変化し、安全保障環境も厳しさが増す中、時代に即した法整備が最重要であると述べ、国民の命や安全を守ることが最優先であると訴えました。

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平和安全法制について、ヒゲの隊長こと佐藤正久国防部会長も分かりやすく解説していま­す。
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